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第1回臓器摘出合同シミュレーションに参加しました!in 福島 (曽山明彦)

8月10日、福島県須賀川市のエチコンエンドサージェリー研究センターで行われた第1回臓器摘出合同シミュレーションに参加してきました。これは、旭川医科大学 古川博之教授が研究代表者をされている厚労科研「脳死ドナーにおける多臓器摘出に関する教育プログラムの確立」の一環として行われ、同研究班では当科江口教授も分担研究者となっています。
私は今回、肝臓摘出の指導という立場で参加させて頂きました。ブタを用いてのシミュレーションであり、私も腹部臓器の摘出シミュレーションに数回参加しましたが、胸部腹部合同でのシミュレーションは初めての経験でした。
講義のあと、デモンストレーション、そして参加者による実技というスケジュールでしたが、腹部のみのシミュレーションと異なり、胸部チームとのコミュニケーションをとりながら、タイミングを合わせての摘出という流れは、緊張感、間合いなど、より実際に近い非常に良いシミュレーションになりました。当教室は古川班で進めているe-ラーニングの開発にも関わらせて頂いていますが、今後教育プログラムが確立されれば、我が国の臓器移植医療の更なる発展が期待されます。
最後になりましたが、今回のシミュレーションの計画、準備を行われた古川博之先生始め、関係者の皆様に御礼申し上げます。


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腹部臓器摘出の指導メンバー
左から 東北大学 和田先生(小腸)、京都大学 海道先生(肝臓)、筆者(肝臓)、東京大学 田村先生 (肝臓)

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