FC2ブログ

《学会報告》第119回日本外科学会定期学術集会(山下 万平)

平成31年4月18日(木)~20日(土)、 大阪府大阪市大阪国際会議場・リーガロイヤルホテル大阪にて第119回日本外科学会定期学術集会が開催されました。以下は参加された山下万平先生からの報告です。


演題:Helicobacter bilisが関与する胆道発癌の機序解明

全体の感想:大阪での開催でありユーモアを交えた熱気を感じることができた。滞在時間が短かったため胆膵セッションを主に回ったが、今まで自分が取り組んだ高齢者に対する膵切除や慢性膵炎の外科治療についての発表など意欲的に聞くことができた。
発表:発表はリサーチの内容であり、他の演題とは少し異なる分野だったが興味をもっていただけた。

質問
①発癌リスクが考えられる細菌だが、扱うにあたり気を付けることはあったか?
→BSL2に属する細菌であり、非病原性大腸菌などと同様セーフティーキャビネット内で扱っている。
②細菌と発癌の関与が分かった場合、いずれはどのようにしたいのか?
→まだ細菌の同定に至っていないが、いずれは抗体作製や除菌ができたらと考えている。