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《学会報告》APITA Asian pancreas and islet transplantation association(大野 慎一郎)

平成31年2月21日(火)~2月23日(土)、 韓国ソウルのAsan medical center, SeoulにてAPITA Asian pancreas and islet transplantation associationが開催されました。以下は参加された大野慎一郎先生からの報告です。


Session Pancreas Transplant –technical issues
演題名:Simultaneous pancreas and kidney composite graft

韓国Asan medical centerで開催された第1回Asian pancreas and islet transplantation associationに参加してきました。この学会はアジアの膵・膵島移植を発展させていこうと韓国のDuck Jong Han先生(Asan medical center)、日本の剣持敬先生(藤田医科大学)、台湾のYi-Ming Shyr先生(Taipei veterans general hospital)が中心となり発足された会です。私はShyr先生、剣持先生の下で膵臓移植の勉強をしていたこと、またタイトルの手術手技を論文にさせて頂く機会があり今回、発表の機会を与えて頂きました。
韓国訪問は実に14年ぶりでしたが、韓国の経済発展と共に街は近代化しており、また清潔感が増したなと感じました。
学会には多くの日本人医師、台湾時代の同僚たちと旧交を温め、また膵臓移植について情報交換を行いました。当科からは今村一歩先生も共に参加し、ホテル以外のすべての時間を彼と過ごすという濃密な時を過ごしました。夜は藤田医科大学の伊藤先生、京都大学の穴澤先生と熱い時間を過ごさせて頂きました。
さて肝心の発表ですが、大過なく出来たかなと思います。発表時間がおしており、質問時間がなかったですが、同術式は非常に素晴らしいoptionで重要な発表だったと、膵臓移植分野で著明なMattew Cooper先生が発表後にわざわざ壇上に上がってき、声をかけて下さいました。
非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。関係する先生方に感謝致します。