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《学会報告》ACS Clinical Congress 2018(円城寺 貴浩)

平成30年10月21日(日)~10月25日(木)、アメリカのボストンにてACS Clinical Congress 2018が開催されました。以下は参加された円城寺貴浩先生からの報告です。


この度、アメリカのボストンで開催されたACS2018に参加させていただきました。まず、今年FACSに選ばれた先生方の表彰式に参加させていただきました。多くの国からFellowが集まっており、その中に31人の日本人が選出されていました。アメリカ学会のFellowになるなんて、私ではとても無理だと思っていましたが、少し身近に感じることができ、一つの目標となりました。学会発表でまず感じたのは、プレゼンテーションの仕方に感銘を受けました。特にポスターセッションではマイクがなかったため、聴衆に聞こえるように常に前を向き、目を合わせながら話していました。そうすることで、発表者の訴える気持ちが伝わって来ました。私が学会で発表するときは、いつも画面を見ながら話していたので、今後は見習いたいと思いました。また、発表内容については、学ぶこともありましたが、英語力がなく内容が理解できない発表も多々ありました。自分の英語力を見直すいい機会になりました。そして、上司が英語で堂々と発表している姿は、とてもかっこよく感動しました。私もそんな外科医になれるよう、日々努力していきたいと思います。
 また、今回の出張ではMIT(マサチューセッツ工科大学)の研究室を少しではありますが、見学する機会をいただきました。海外での研究留学の環境を感じられたのも、良い経験となりました。
 この度は、このような権威ある学会に参加する機会をいただき誠にありがとうございました。自分にとっての多くの課題や目標が見つかり、とても貴重な経験をする事ができました。この経験を活かし、今後も移植・消化器外科の一員として精進していきたいと思います。
 ご支援いただきました、医局ならびに同門の先生方、医局スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。


円城寺①

円城寺②

円城寺③