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《学会報告》第5回 国際組織工学・再生医療学会世界会議2018(小林 慎一朗)

平成30年9月4日(火)~9月7日(金)、京都府京都市の国立京都国際会館にて第5回 国際組織工学・再生医療学会世界会議2018が開催されました。以下は参加された小林慎一朗先生からの報告です。


TERMIS-WC 2018に参加して

Transplanting tissue-engineered epithelial cell sheets to esophageal mucosal defect for the prevention of severe strictures

細胞工学の学会が久しぶりに日本で開催された。今回は諸事情により急遽シンポジウムで発表を行うことになったが、久しぶりの英語での発表であったが、何とか時間内に発表を行うことができた。分野が異なると急に英語の理解力が落ちるため、この点は常に様々な分野の英語に馴染むことが肝心と思われた。学会場は日本人が割と少ない印象であったが、一流の研究者の講演を聴ける貴重な機会であり、消化器分野はもちろんだが、iPS、脳細胞の3Dカルチャー、骨格筋細胞など多岐にわたる分野の講演を聞き、今後の研究のヒントになりそうであった。大学院生にもっと参加を促していくべきであったと大変後悔している。TERMISはAP, EU, USとあるので是非大学院生は機会を見つけて参加してほしい。

Q:細胞はどのように重層化していくのか。重ねているのか。
A:分科誘導培地を持ちると自然と重層化する。