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《学会報告》第55回九州外科学会(鄭 暁剛)

平成30年5月11日(金)~5月12日(土)、福岡県福岡市の電気ビルみらいホールにて第55回九州外科学会が開催されました。以下は参加された学生の鄭暁剛さんからの報告です。


私は2月にクリクラで移植・消化器外科、上部消化器班を回らせていただきました。そこで、九州外科学会で発表するテーマを与えていただき、初めての学会発表を経験させていただきました。
 学会発表なんて学生には無理。するメリットもわからない。6年生で部活をやっている自分は最後の九山もあるし。私は当初そう思っていました。実際、学会発表の指導をしてくださる金高先生の所には、直前になるまであまり通えませんでした。そんな中でも、先生は短い時間で、論文検索の仕方、シンプルで見やすいスライドのつくり方、正しい言い回し、発表のコツ、等を教えてくれました。そのおかげでなんとか準備は間に合いました。
 発表はとても緊張し、頭が真っ白になりましたが、準備した原稿を読むことに徹したおかげで無事終わりました。しかしながら、質問対応はうまくできず、もっと経験が必要だなと思いました。そうは言っても、初めての大舞台を乗り切った後の達成感は、何物にも代え難いものでした。その日の夜は、先生方が飲みに連れて行ってくださり、楽しく過ごしました。
 さて、私は金高先生に指導していただけたことが、とても大きかったと思っています。というのも、初めての学会発表をいい感じで乗り切れて、自信がつき、抵抗が少なくなったからです。これがもしも、準備不足で発表がボロボロだったら、今後ずっと苦手意識が付きまとっていたかもしれません。最後になりますが、割と時間がある学生のうちに、学生だから丁寧に指導してもらって、今後の自信につながる経験をさせていただけたことに深く御礼申し上げます。