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Cleveland ClinicのTransplant Centerに留学中の松島肇先生より留学便りが届きました!

留学便り

平成30年6月より米国オハイオ州にあるCleveland ClinicのTransplant Centerにリサーチフェローとして留学させていただいております平成19年卒の松島肇です。クリーブランドは人口40万人程度の田舎町ではありますが、オハイオ州では州都のコロンバスに次ぐ第2の都市で、MLBのインディアンス、NBAの強豪キャバリアーズ、NFLのブラウンズの本拠地であり、5大湖の一つエリー湖の南岸に位置しております。現在渡米してから2か月が経過し生活もようやく落ち着いてきました。現在夏ではありますが、気温や湿度は日本に比べ低く過ごしやすく、この後やってくる長い冬が怖いくらいです。Clevelandはダウンタウンやクリニック周囲の治安があまり良くないこともあり、私は車で30分ほどの郊外にアパートを借りて生活しております。
 Cleveland Clinicは全米ホスピタルランキング2位の大規模な医療施設です。移植分野では肝移植が年間約150件、多臓器移植を含む小腸移植が年間約15件と全米有数のハイボリュームセンターです。肝移植外科には私を受け入れてくださった橋元先生をはじめとし、藤木先生、佐々木先生の3人の日本人スタッフが在籍しております。またスタッフに加え海外から来たクリニカルフェローが4人おり、ドナーがでるとクリニカルフェローに声をかけていただきprocurementに同行させていただくこともあります。小腸移植に関してはこちらにきてからすぐにあった他臓器移植の1例しかまだ見学することはできていませんが、短腸症候群に対するStep手術なども見学させていただきました。基礎研究に関しても小腸移植に関する動物実験の準備を進めています。
まだ始まったばかりではありますが、少しでも多くのことを学べるよう日々頑張っていきたいと思います。

松島先生留学便り①
クリーブランドクリニックの正面玄関。
とにかく大きいです。


松島先生留学便り②
週末に野球観戦にも行きました。
インディアンス対エンゼルスでネクストバッターズサークルにいるのは大谷選手です。


松島先生留学便り③
クリーブランドオーケストラの屋外コンサート。夏でも夜は結構冷えます。