FC2ブログ

《学会報告》第73回日本消化器外科学会(砂河 由理子)

平成30年7月11日(水)~7月13日(金)、鹿児島県鹿児島市の城山ホテル鹿児島・かごしま県民に交流センターて第73回日本消化器外科学会が開催されました。以下は参加された砂河由理子先生からの報告です。


7月12日 16:50-17:40
デジタルポスター32 胃・十二指腸ESD非治癒症例
座長:大内田研宙(九州大学医学部第1外科)
5分・2分
P32-1早期胃癌ESD後非治癒切除後追加外科的切除症例の臨床病理学的検討

私の発表は、ESD後治癒切除症例に対する外科的切除につき検討したものでしたが、eCura systemでの評価、再発症例に対する検討等、追加検討項目の指摘を頂きました。適応の判断の段階での内科医外科医でのバイアスや、診断技術の向上によるバイアスに気付かされました。潰瘍の治癒過程によって切除範囲が左右され、再建法が変わるのではとの議論もあり、ESD後非治癒切除症例の検討に関しては、内科と外科での協議が求められるものだと実感しました。
 今回、学会発表に際しご指導頂き、また、参加する機会を与えてくださりありがとうございました。