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《学会報告》第30回日本肝胆膵外科学会学術集会(大野 慎一郎)

平成30年6月7日(木)~6月9日(土)、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜にて第30回日本肝胆膵外科学会学術集会が開催されました。以下は参加された大野慎一郎先生からの報告です。


演題名:Optimal treatment for acute portal vein thrombosis following portal vein reconstruction in hepato-biliary pancreatic surgery.

全体感想:昨年に引き続きパシフィコ横浜での開催であった。私ごときが言うのは憚られるが、参加者が英語でのプレゼン、質問に慣れてきており議論も盛り上がるようになっているように感じた。

質疑応答:
①急性門脈閉塞が起きた全例でステント留置を行ったのか?      
狭窄やねじれなどの原因がないと閉塞は起きないため、原因に対する治療ということで全例にステント留置を行った。

②術後、抗凝固は行っていたのか?
HPB surgery後は5-7日間、低分子ヘパリンを投与している。原因があれば投与中でも閉塞は発症する。