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《学会報告》第64回 国際外科学会(ICS)日本支部会総会(西田 千紗)

平成30年6月2日(土)、長崎大学医学部良順会館にて第64回 国際外科学会(ICS)日本支部会総会が開催されました。江口教授が本会の会長を務められました。以下は参加された学生の西田千紗さんからの報告です。


今回、私は第64回国際外科学会日本部会in長崎にて、司会進行のお手伝いをさせていただきました。学会に参加するのはこれが初めてであり、その上、この学会は全ての行程が英語で行われたため、私にとっては会場で見聴きするもの全てが新鮮で、良い刺激をたくさんいただくことができました。
司会をしながら、担当会場での発表の数々を聴くことが出来ました。各5分と限られた持ち時間でしたが、発表の仕方やスライドのレイアウトに各先生の創意工夫が感じられ、大変勉強になりました。それに加え、今回は主管を務めた本学の独自のアイデアで、各プレゼン後にネイティヴのゲスト講師による講評の時間が設けられており、英語プレゼンにおける書き言葉と話し言葉の違いや、見栄えの良いスライドを作るためのテクニックなど、生きた英語プレゼン技術もたくさん学ぶことができました。また、質疑応答では、日本語でも難しい内容について、質問側も回答側も英語で流暢に意見を交わしており、圧倒されました。
今回の経験を通し、医師は、海外留学に出るならもちろんのこと、たとえ日本国内に残ったとしても、高い英語力が必要とされることを痛感しました。この経験を糧に、「これを英語でうまく伝えるにはどうすれば良いだろう?」という視点も常に持ちつつ、残りの臨床実習やその後の初期研修に励んでまいります。このような貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。

医学科6年 西田千紗