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《学会報告》ILTS 2018(夏田 孔史)

平成30年5月23日(水)~5月26日(土)、ポルトガルのリスボンにてILTS2018が開催されました。以下は参加された夏田孔史先生からの報告です。


学会名:The 2018 Joint International Congress of
International Liver Transplantation Society (ILTS)
開催場所:Lisbon Congress Center, Lisbon, Portugal


セッション名:Concurrent Oral Abstract Session, Immunosuppression and Tolerance Induction
演題名:Outcome of tailored Rituximab-based desensitization protocol without local infusion therapy for ABO incompatible adult living donor liver transplantation


セッション名:Poster Session: Surgical Videos 5
演題名:Coronary vein to portal vein anastomosis for the recipient with small portal vein and large coronary vein in living donor liver transplantation

<全体の感想>
 ポルトガル、リスボンで開催されたILTSへ参加してきました。昨年お世話になったSeoul National University Hospital (SNUH)から口演を二題発表してきました。
 リスボンは本当に景色のよいところでした。坂が多く街の目の前に海があり、市電が走っているところは長崎に似ていると思いました。久しぶりにSNUHの皆さんとお会いできたのもよかったです。

<会場からの質問>

Q:PSMのcovariateが多すぎるのでは?
A:確かにバイアスがかかっている可能性はありますが許容できる範囲内と思っています。


Q:術中に門脈圧は測定しないのか?
A:術中の評価はUSのみです。圧を測定する方がより正確でしょうが、USのみで問題ないと考えています。