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慶應義塾大学小林英司教授にラット実験についてご指導いただきました。

平成30年5月10日、慶應義塾大学医学部臓器再生医学寄附講座の小林英司教授に長崎までお越しいただき、2日間にわたりラットを用いた実験モデル作成のデモンストレーションを行っていただきました。当教室からは大学院生の濱田君、中国からの留学生Huang君と私の3人が参加させていただきました。

まず初日は、小林先生によるデモンストレーションを行っていただきました。ラットの扱い方など基本的なことも含め、論文や教科書では決して学ぶことができないコツも教えていただきました。さらにカフ法を用いた血管吻合法についても見せていただきました。この方法では血管縫合を行うのと異なり、再建に要する時間が極めて短く手技も簡便であり、私のようにmicrosurgeryに慣れていないものにとっては非常に有用な手法であると実感することができました。また2日目には、贅沢なことにハンズオンセミナー形式でご指導いただきました。小林先生に指導していただきながら我々が実際に手技を行うことができました。お忙しい中小林教授には2日間みっちりと内容の濃いご指導をいただき、我々にとっても非常に貴重な経験となりました。今回教えていただいた手技を我々も1日でも早く習得し、今後の研究の発展につなげていきたいと思います。
小林英司先生、お忙しい中本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。また、このような機会を与えてくださいました江口教授ならびに教室の先生方にも御礼申し上げます。

文責:松島 肇


小林英司先生180510
実験室にて
左から小林英司教授、濱田先生、Huang先生、松島先生