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《学会報告》第72回手術手技研究会(古賀 洋一)

平成30年5月11日(金)~5月12日(土)、徳島県鳴門市のルネッサンスリゾートナルトにて第72回手術手技研究会が開催されました。以下は参加された古賀洋一先生からの報告です。


日時:2018年5月11日
セッション:Case Digital Poster 4 肝胆膵①
演題:自家外腸骨静脈グラフトによる右肝静脈再建を施行し切除しえた大腸癌肝転移の1例

徳島県鳴門市で開かれました手術手技研究会に参加させて頂きました。大腸班 井上先生とご一緒させて頂いたこともあり、大腸のセッションを中心に見学しました。腹腔鏡での横行結腸切除を定型化するための工夫や、吻合部の血流評価でのICG利用など、各々の病院で工夫をされている様子が伺えました。正直、他の先生の手術発表を聞けば聞くほど、現在大学院生で手術を離れている状況が本当に大丈夫なんだろうかと不安になってくる自分がいました。しかし当科の諸先輩方が言われていることと同様、懇親会でご一緒させて頂きました先生からも、実験や研究を行って論文を仕上げるという期間をできるだけ若いうちにやっておく方が思考過程など含めてためになりますというお言葉を頂きました。また、今回卒後10年目までを対象とした若手医師Awardという賞を頂くことができました。このような学会で賞を頂いたことはなく、最近頂いた賞といえば数年前の第105回日本消化器病学会九州支部例会のテーマで医局内最優秀賞を受賞したときが思い出されます(後日、私のテーマはメインテーマには採用されず、クイズテーマに採用となりました)。このような有意義な学会に参加させて頂きまして、江口先生を始め、東京へ行かれても御指導頂きました曽山先生、最後までスライドの添削をして下さいました日高先生および濱田先生、そして医局の皆様に御礼申し上げます。

Q.術後に下腿浮腫は起きませんでしたか?
A.はい、確かに術直後には起きました。しかし経時的に軽快していき、退院されるときはほとんど消失しておりました。


第72回手術手技研究会(古賀先生)

第72回手術手技研究会②(古賀先生)

古賀先生