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《抄読会》藤田 拓郎

① Predicting Intestinal Adaption in Pediatric
Intestinal Failure


Annals of surgery 2017 12 04
PMID 29206679

② The Surgical Approach to Short Bowel Syndrome Autologous Reconstruction versus Transplantation

Viszeralmedizin 2014 1 30
PMID 26288592

感想
小児短腸症候群に対する二編の論文で、一つ目は短腸に対して腸管リハビリテーションをした際に、何がTPN離脱の因子になるかを後方視的に検討したもので、やはり残存腸管の長さ、特に小腸の長さが重要という比較的予想通りの結果を示したものであった。
もう一つは、短長に対する外科的アプローチ紹介したもので、腸管延長術(STEPやBianchi)と移植を紹介したものである。比較検討したものではなく、治療法の紹介の文献であり、私のような初心者、学生向けのものでした。
現在、小児病院にいますが、様々な要因で短腸で困ってる患児は多いです。腸管リハビリや延長術、移植と短腸に対する治療は小児外科の大きなテーマです、私ももっと勉強して腸管不全に困しむ患児の力になれるよう頑張ります。