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《学会報告》第118回日本外科学会定期学術集会(甲 拡子)

平成30年4月5日(木)~4月7日(土)、東京都千代田区の東京国際フォーラムにて第118回日本外科学会定期学術集会が開催されました。以下は参加された甲 拡子先生からの報告です。


PS-157 ポスターセッション(157)「直腸ーその他」
4 月 7 日(土)9:00~10:00 ポスター会場(東京国際フォーラム B2F ホール E)
司会:国東市民病院外科 安田 一弘
PS-157-8
肛門機能障害モデルラットに対する脂肪幹細胞移植による機能改善の検討
長崎大学移植・消化器外科 甲 拡子

〈感想〉
私が発表させて頂いたセッションの演題は、ほとんどが直腸肛門術後の合併症に対する、各施設における臨床・基礎両面からの考察・工夫についてであり、非常に興味深くディスカッションも弾み大変勉強になりました。
〈会場からの質問〉
フロアからの質問:
Q:増生組織はレシピエントの平滑筋が増えたものだったんでしょうか?
→ 平滑筋マーカーは陽性で、GFP陰性ではありましたが、組織形態学的には断定できませんでした。今後の課題となると思います。
座長からの質問:
Q:シートでも校門内圧が上昇したということですが、今回細胞で実験されたのはなぜですか?
→ 実臨床への応用を考慮し、より簡便な方法として細胞での実験も行ってきております。