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《学会報告》第118回日本外科学会定期学術集会(日高 匡章)

平成30年4月5日(木)~4月7日(土)、東京都千代田区の東京国際フォーラムにて第118回日本外科学会定期学術集会が開催されました。以下は参加された日高匡章先生からの報告です。


第118回日本外科学会総会へ参加、発表してきました。
今回、東京での開催でしたが、大変有意義でした。
学会期間中に、右田、栗嵜先生(2年目)が入局を表明してくれました。
昨年まで医局長でしたが、なかなか勧誘が上手くいかず、入局者が少なかったことを悔やんでおりましたが、
今年は幸先のいいスタートであり、もっと若手が外科に来てくれるよう、勧誘を頑張りたいと思います。
発表ですが、今回、ポスターセッションでした。
「感染性多発肝腎嚢胞に対する肝腎同時移植における集学的チーム確立の重要性」という演題でした。
肝移植のセッションでしたので、活発な討論となりました。
座長の先生からは、先に生体肝移植を行って、その後、腎移植を行う選択肢はないのでしょうか?と、質問されました。
ただ、維持透析患者の生体肝移植は、成績が非常に悪いため、脳死での肝腎同時移植が望ましいと思います、と返答しました。
また、腎、肝移植に関して、同時移植の場合、免疫抑制をどのように行っていくのか、など、議論をさせて頂きました。
大変有意義な議論でした。
今後に生かしていければ、と思いました。