FC2ブログ

《学会報告》第118回日本外科学会定期学術集会(山之内 孝彰)

平成30年4月5日(木)~4月7日(土)、東京都千代田区の東京国際フォーラムにて第118回日本外科学会定期学術集会が開催されました。以下は参加された山之内孝彰先生からの報告です。


日時:平成30年4月5日(木)
セッション名:サージカルフォー−ラム022「教育」
演題名:心拍間隔変動パワースペクトルによる術中自律神経状態の解析

<全体の感想>
 本年も当科から多くの演題発表がありましたが、長崎大学移植・消化器外科の演題中一番最初、初日の朝9時からの発表でした。過去5年間蓄積してきたM-BITを用いた術者における心拍間隔変動解析による自律神経変動を検討・発表しました。

<会場からの質問>
Q:心拍変動間隔解析はどのくらいvalidateされた方法ですか?
A:本研究のように、最近は医学に関する報告もされるようになりましたが、それ以前には様々な分野のtrainingでの報告があります。
Q:自立神経変化の個人差の影響は?
A:今回は提示しませんでしたが、術中の自律神経の動きがほとんど無いレジデントもおり、learning curveとの関連に興味があり、今後検討したいと思います。