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《学会報告》第54回日本腹部救急医学会総会(品川 博光)

平成30年3月8日(木)~3月9日(金)、東京都新宿区の京王プラザホテルにて第54回日本腹部救急医学会総会が開催されました。以下は参加された学生の品川博光さんからの報告です。


第54回日本腹部救急医学学会総会に参加して

長崎大学医学部医学科5年 品川博光

今回、日本腹部救急医学学会総会に参加して、学会というものの雰囲気や日々の臨床で行われている実際の症例や研究の内容に触れることができ、今後の医学に対する勉強のモチベーションを高めるいい機会となりました。私自身、人生で2回目の学会への参加でしたが、前回のへき地離島救急医療学会の時よりも学会の規模はとても大きく、その中で質問を行うというとても貴重な体験をすることもできました。
2日間で参加・見学できた演題ブースは7つほどで、内容も穿刺や経皮的ドレナージといった基本的な手技についてのものから肝移植に関する周術期管理といった臨床的なものまで幅広くありました。私自身の勉強不足もあり、理解できていない部分が多少ありましたが、演題の内容はだいたい理解できていたと思います。
様々な講演を聞いていく中で、この先生の発表は分かりやすい、この先生の発表スライドは分かりやすくて参考になる、といったことを感じながら聞くことができ、これから先、分かりやすいプレゼンをするためにとても参考になりました。また、質疑応答の際に質問もさせていただいたのですが、多くの現役の医師の先生方がいらっしゃる中での質問であったので、とても緊張しました。しかしながら、質問をするには講演の内容をしっかりと聞いておかなければならない上に、内容理解のためにもきちんとした知識を身に着けておかなければならないということがわかり、とても勉強になりました。
最後に、今回の学会に参加するにあたって、引率してくださった江口先生をはじめとする移植・消化器外科の先生方に厚く御礼申し上げます。とても貴重な体験となりました。本当にありがとうございました。


学会