ボストンへ出張してきました。(堺 裕輔)
堺 裕輔先生が、2011年11月5日〜12日の日程で、ボストンのMassachusetts Institute of Technology(MIT)にあるKoch InstituteのLanger研究室を見学されてこられました。
堺先生より出張報告です。



今回、ラボ見学をさせていただいたLanger研究室は、Scienceに『Tissue Engineering』を発表したRobert Langer教授が運営している研究室で、米国で最も有名な研究室の一つです。現在、当科の原口正史先生が留学されています。

<米国の研究室の環境・運営に関して>
ほとんどの研究者は独立する意識が高く、グラント獲得や論文投稿によりステップアップすることを目指しているため、人の入れ替わりが非常に早く、2年も所属していれば古株であるとのことでした。このモチベーションの高さが、多くの論文を発信する原動力であると思います。
研究室によっても異なりますが、研究を始める前にほぼ論文として完成しているような実験計画書を提出して研究の許可を得るため、論文投稿までを最短で行うことができる環境が作られていました。
<これからの研究 ディスカッションを通して>
これからの研究のトピックとしてドラッグデリバリーシステム(DDS)が挙がり、薬剤徐放性のバイオマテリアルの創製やDNA origami(自己組織化を利用したDDSシステム)に関して議論致しました。これらの技術開発のためにはシーズとニーズのマッチングが不可欠であり、最終的には『医工連携をどのように推し進めていくか』という当初の議題となりました。
今後、これらの繋がりを大切にし、新たなコラボレーションを行うきっかけになればと思います。

今回の米国出張では、貴重な経験をすることができました。このような機会を与えてくださり、誠にありがとうございました。今回の経験を活かし、今後も研究活動に邁進する所存です。
最後になりましたが、ボストンの訪問に際し、杉浦先生、Hao Qiさん、飯沼さん、橋本さん、原口先生には多大な協力をして頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
堺 裕輔
堺先生より出張報告です。



今回、ラボ見学をさせていただいたLanger研究室は、Scienceに『Tissue Engineering』を発表したRobert Langer教授が運営している研究室で、米国で最も有名な研究室の一つです。現在、当科の原口正史先生が留学されています。

<米国の研究室の環境・運営に関して>
ほとんどの研究者は独立する意識が高く、グラント獲得や論文投稿によりステップアップすることを目指しているため、人の入れ替わりが非常に早く、2年も所属していれば古株であるとのことでした。このモチベーションの高さが、多くの論文を発信する原動力であると思います。
研究室によっても異なりますが、研究を始める前にほぼ論文として完成しているような実験計画書を提出して研究の許可を得るため、論文投稿までを最短で行うことができる環境が作られていました。
<これからの研究 ディスカッションを通して>
これからの研究のトピックとしてドラッグデリバリーシステム(DDS)が挙がり、薬剤徐放性のバイオマテリアルの創製やDNA origami(自己組織化を利用したDDSシステム)に関して議論致しました。これらの技術開発のためにはシーズとニーズのマッチングが不可欠であり、最終的には『医工連携をどのように推し進めていくか』という当初の議題となりました。
今後、これらの繋がりを大切にし、新たなコラボレーションを行うきっかけになればと思います。

今回の米国出張では、貴重な経験をすることができました。このような機会を与えてくださり、誠にありがとうございました。今回の経験を活かし、今後も研究活動に邁進する所存です。
最後になりましたが、ボストンの訪問に際し、杉浦先生、Hao Qiさん、飯沼さん、橋本さん、原口先生には多大な協力をして頂きました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
堺 裕輔



